ヴェルファイアのエアロパーツ
個人の車に対する、カスタム、ドレスアップの人気は、益々高まる一方。車検の規制緩和が拍車を掛けた次期もあったが、現在はどちらと言うと、規制が強まる方向でもあった。しかし、昨年からの世界的な大不況で、規制強化は一時凍結、逆にエコカー減税などの補助金制度の発足で、新車購入に他する需要は戻りつつあると言えるかも知れない。
最近の傾向としては、1989年の自動車税改正で３ナンバーの税金が大幅に引き下げられた事もあり、サイズで５ナンバー枠を出て３ナンバー登録となった場合も、2,000cc以内のエンジンの場合は、殆どの場合５ナンバーと同じ税金となる為、2,400以下の排気量で３ナンバー車とする車んも増えた。この点を有効に利用してデザインされているのが、ビッグ・ミニバンの特徴だ。
人気のミニバンで、最高のクラスに属するのがこれからご紹介する、ヴァルファイアなのだが、基本的にヴェルファイアは、アルファードの兄弟車。しかし、ヴェルファイアは新型のアルファードと同型であるが、旧型アルファードと兄弟になる設定は無い。旧型のアルファードは、ハイエースなどと共用するパーツも多く、発売時からカスタムの幅がある程度確保されていたが、車体のデザイン自体は共用車が無く、アルファードのみだった。しかし、発売直後から人気を得たアルファードに兄弟車のヴェルファイアを設定しフルモデルチェンジしたのが、現行のこれら２車種となる。
なんだか内容の無い文章になってしまったが、ヴェルファイアをヴェルファイアらしくカスタムできるのが、フレーダーマウスのエアロパーツ、レジーナだって事が言いたかったのです。
