インサイト カスタム

 エコカー減税真っ只中の最中、人気のハイブリッド車の2大雄は、インサイトプリウスだ。新車を購入する時は、誰でも一台決断! そんな大切な愛車は、永く綺麗に大切に乗りたい。

 元々外装は、多重皮膜の塗装でかなりしっかり守られており、事故や接触でもない限り、洗車すればピカピカになるものだが、内装の場合はそうも行かない。そこで、新車購入時に、是非一緒にオーダーしてして欲しいものがシートカバーだ。シートカバーも色々なタイプがあり、古くからあるレースのハーフ シートカバーなどは、シートの上部にだけ掛ける簡単な構造で、取り付けもごく簡単。このハーフ シートカバーにビニールのカバーが更にかかったものなどをタクシーなどでよく見かける。

 しかし、シートの汚れは背もたれ上部から汚れるものではない。直接肌と触れ合うアームレストや、長時間座り続ける座面などの方がはるかに汚れやすく、この部分をカバーするシートカバーでないと意味が無い。そこでよく使われるのがエプロンタイプのシートカバーだ。サーファーなどウェットスーツで車に乗り込む人達は、濡れた体でシートが汚れる事を嫌い、このタイプのシートカバーを良く使っている。でも、最大の欠点は、大きなエプロンでシートの前面を覆ってしまう為、シート本来の機能を損なう可能性があることだ。また、見栄え的にも決して良いものではない。これはこのタイプのシートカバーが、機能重視のものだからだ。

 最近、多く流通しているレザー シートカバー(PVC製品=合成皮革)は、車種別に設計された精密なフィッティング設計されたシートカバーだ。シートの機能を損なわず、テーブルやアームレスト、オットマンなども未装着状態と同じように使えるように設計されたシートカバーだ。このタイプのシートカバーは、シートの生地を張り替えたような仕上がりが特徴で、レザー調の生地は高級感があり何十万円もする高級本革製シートカバーと見紛うほどの仕上がりの上、PVCの特徴である磨耗や引っ張りに対する耐久性が高く、水分を吸い込まず汚れにも強い。更には肌触りも良く非常にすわり心地の良いシートに変身するシートカバーだ。

 フレーダーマウスのシートカバーは、この上ホルムアルデヒド0の試験結果を持った超上級品、なのに究極のコスト削減を実現し、軽自動車1台分が9800円からと、非常にリーズナブルだ。インサイトなどのコンパクトカーの空間の中では、この上質さが非常に良く分かる。だからインサイトシートカバーはフレーダーマウスなのだ。

 他にも、アフターパーツの総合メーカーらしく、エアロパーツインテリアパネルアルミホイールステアリング、フロアマットなど何でもオリジナルの製品が揃う。エコカーも個性的にドレスアップして自分だけの一台に乗っていただきたい。

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